新規事業では、まず全体的な戦略立案が必要になります。

ソリューションによって、インバウンド主体で行うのか、アウトバウンド主体で行うのかで変わってきます。

WEB戦略が重視される現代ですが、トータルで思考できる経験がなければ効果的な戦略は立案できませんし、戦術へ落とし込むためにはノウハウが必要です。

 

あるITソリューションがあるとしましょう。

非常に複雑な仕組みで説明が難しい、高額なコンプレックス商品です。

インバウンドとアウトバウンドを効果的に組み合わせて戦略を立案する際、すべてに明確な目標を設定して、全体的な設計を行います。

その際に一番重要なのは、全てのデザインを『シンプルに』『分かりやすく伝える』ことを重視して設計することです。

 

インバウンドマーケティングを考える場合、WEBサイトの構築には何がゴールなのかを明確に設定して解析し、ブラッシュアップしていきます。

アウトバウンドに関しては、クロージング主体で考えるにしても、営業手法を標準化してツールやトークを統一し、成果の安定化を計ります。

 

クロスメディアマーケティングとは、すべてのツールを有効に使って成果の最大化を目指す考え方です。(インサイドセールス・フィールドセールス・デジタルコンテンツ・ペーパーコンテンツ)

また、その際に費用対効果を最大にする効果的なツールの作成方法、その使い方まで考えることになります。

 

新規事業は、常にサンクコストとの闘いです。

どこで見切りをつければ良いのかは、どれだけ優秀なディレクターでも判断は非常に難しくなります。

最終的にどれだけコストを掛けずに効果的なプロモーションが出来るか、販売活動が出来るかまで計算してデザインしなければなりません。

新規事業には熱い思いも大切ですが、すべての効果を冷静に見極め、マネタイズまでの道のりを冷静に判断できなければ、成功までの道のりは遠くなってしまうでしょう。