久しぶりに驚いたすごい技術

以前、3Dレンチキュラーレンズを使った、立体写真の商品開発をしていました。

レンチキュラーレンズを使った立体写真は、両目の視差を利用して写真を立体的に見せるのですが、どうしても人によって合う合わないが出てきます。

 

ニンテンドーの3DSもそうですが、あまり長く見ていると気持ち悪くなってくる人がいます。

 

TVメーカーが一時期、3DTVを販売していました。

私はあの3DTVが出始めたとき、絶対に売れないだろうと考えていました。

理由は、まず眼鏡を装着しなければいけないこと。

わざわざTVを見るのに眼鏡をつけて見るのは、はっきり言って面倒です。

 

レンチキュラー方式の立体視は裸眼立体視方式ですが、それでも合う人合わない人がいます。

アクティブシャッター方式にしろ、偏光方式にしろ皆が体質的に合うわけではないのです。

 

二つ目はコンテンツの不足ですが、結局3DTVはメーカーが期待したほど売れていないはずです。

相当な開発費をかけたはずですが、、、。

 

今回のスーパーハイビジョンTVは、Wikiから参照すると

スーパーハイビジョン(英称: 8K Ultra High Definition Television8K Ultra HDTV8K UHDTV8K UHD)はNHK放送技術研究所が中心となって研究開発を行っているデジタルビデオフォーマットである。 水平7,680×垂直4,320の画素数、1秒あたりのフレーム数60枚などに加えて、大画面・超高精細度テレビで課題であった速く動く被写体の「動きぼやけ」を低減するための規格として、1秒あたりのフレーム数120枚を追加、実物に近い色再現が可能となる色域の拡張を行っている

 

それにしても、YOUTUBEの映像でこれだけ立体的に見えるということは、実際に見るととんでもなくリアルに見えるということだと思います。

実際は、超高精細モニターによる運動視差の影響で立体的に見えるようですが、すばらしいです。

超高精細なモニターにすることによって、これだけのものができるんですね。

おそらく映像データはとんでもなく重いものになると思います。

 

この動画の中で説明している人がいますけど、説明がよくわかりませんね。

運動視差というのは、移動する物体の重なり具合がずれることによって起きるわけですが、

超高精細な モニタによってそれがよりリアルに感じられるということだと思います。

通常、人の目で感じられる視差は10~15mが限界のはずですが、焦点の合っている部分と

合っていないボケの部分がリアルに動いていくために2Dでも立体的に見えるということではないのでしょうか。

裸眼視でこれだけ立体的に見えることに驚きました。。

 

それに実物に近い色再現が可能となる色域の拡張を行っているとなっていますが、AdobeRGBの色域はとっくに越えているんでしょうか?

DENJUKUあたりでその辺の検証をしてくれると楽しいんですが。

 

それにしてもすごい!!