鉄は熱いうちに打て

今朝のITニュースで、『ペットが病気で休む』部下、という記事を読みました。

中小企業の部長職の男性の、普段は言えない愚痴が出ていましたが、今の企業の中間管理職の方たち、かなり溜まっているようです。

 

中間管理職が、ストレスの多い中間管理職の立場を離れて、ただの『プレーヤー』に戻りたいとかなりの数の人が思っているようです。

 

問題は、『最近の若い者は』になってきますが、昔の高度成長時代なら笑い飛ばせていたことが、今は冗談では済まなくなってきています。

 

中間管理職は、部下の批判を口にしても上司や同僚から正論を言われることは分かり切ったことですから、どこにもはけ口を持っていけません。

 

従業員100人以上の企業で、部下を持つ課長600人に対して調査をした結果、『部下が育たない』という回答が41.8%でトップ。2年前から12.1ポイントも増えているそうです。

 

何故なのか? やはり、価値観の違いが人生観、仕事観に表れているのでしょうが、悪貨は良貨を駆逐する、前に手を打たないと企業力自体が下がってしまいます。

 

『鉄は熱いうちに打て』という言葉もあるように、名刀を作ろうと思うなら熱いうちにきちんと打つことが重要です。

 

経営者サイドは、単に部下が育たないのを管理職のせいにするだけでがなく、きちんと第三者の目で判断してもらうことが大事なのではないでしょうか。

 

新人時代からきちんとした教育体制を取って、悪貨にならないようにしましょう。